薄暮での運転で気負付ける事!走行はハイビームで!!

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久しぶりに安全運転についての投稿になります。なんせ現職前は私はバスの運転士でしたから

たまには息抜きです。

こんにちはこのブログを管理運営しております夢見る投機家です。

久々に安全運転についてです。最近日が暮れるのもずいぶん早くなってきましたから。。

皆さん薄暮の時間はちゃんとライト付けていますか?私は以前バスの運転士をしていたのですが

その時に教わりました。ライトは自分が見るためと相手に見てもらうために付けると言う事を!

対向車でたまにライトをつけずに薄暮時間や結構な暗闇を走行している車を見かけると「頭悪

いな!」と感じます。目が見えるからライト付けずに走っているのでしょうが、ライト付けた

方が絶対安全やのに。何かの我慢大会でもしてるんですかね?とにかくもし、車で事故でも起

こしてしまったら、人生棒に振ることになるんですから、とにかく安全運転を心がけた方が

良いです。その為には早めのライトオンと走行中はハイビームが原則です。100メートルくらい

先まで照らすのがハイビームになりますので、それくらいの距離に対向車や前方車がいるときは

すれ違い用のライトいわゆる普通のライトで走行です。

それとたまにハイビームのまま向かってくる対向車も腹が立ちますね。パッシングをしても気

にせず走行してくる奴とか。。そういう時は視線を左側の白線付近にしながら兎に角ラ

イトを見て腹を立てないことが重要です。気違いに対して怒っても仕方ないので事故を起こさ

ないようにその場をやり過ごすことが大切です。ひつこくパッシングなんかしてたら、煽り

運転とかされてよけにややこしくなりますから。善意で教えてあげても気違いには伝わらな

いと心掛けた方が無難な選択です。

バスの運転士だったころはよく言われたことが”相手を信用するな”です!”突っ込んで

くると考えて兎に角止まれ”!です。止まっていれば事故処理されても0.10で相手に非があ

りますが、少しでも動いていれば幾ばくかの支払い義務が発生してしまいます。保険的な

考えでは。兎に角止まってやり過ごす!が鉄則です。

それとバスを運転していたころたまに見かけたのが、夜間に車道を真っ黒な服装で自転車に乗っ

たりランニングしたりしている人がいるんです。昼間なら見えますが、時速50キロを超えたらほ

ぼぎりぎりまで見えませんから、運転する時はあまり速度を出しすぎないことをお勧めします。

ところが40キロくらいになるとよく見えるようになるんです。速度が上がると人間の視界は

かなり狭くなっていくようなので急な飛び出しで事故にあうのも結果的には速度の出しすぎ

という見解になり運転者が一方的に不利な状況になります。飛び出してくる奴が悪いと感じ

るのは私だけのようです。とにかく事故を起こしてからでは後悔しても遅いので、兎に角安

全運転に心がけましょう。

バスの運転士になってよかったと思う事はたった一つで、安全運転の意識が芽生えたくらいです

が、そのことで私は事故により人生を棒に振ると言う事はしないでしょうが、たまに見かける

傍若無人な運転者を見かけると、頭悪いなこいつ!近くに寄ってくるなよ!と感じる今日こ

の頃です。粋がって運転しても事故を起こせばすべて終わりです。そういえば少し前に煽り

運転を繰り返していた奴がドラレコに映った映像をもとに逮捕されている事件が報道されて

いましたね。まさに極めつけの頭悪い奴ですね!今時は自己防衛のためドラレコは大体の車に

ついているでしょうから、それを証拠に逮捕される事はあり得る話です。煽り運転に限らず

速度違反や交通ルールを無視した行動はどこかで誰かが見ていると言う事を肝に銘じて安全

運転を心がけましょう。

まとめ

薄暮時間の運転は早めのライトオンで安全運転を心がけましょう!走行中は視界に対向車や

前方車がいないときはハイビームで自分の視界を確保です。速度を上げてしまうと人間の視

界は狭くなります。なので粋がって速度は出しすぎないことが重要です。

事故で人生棒に振ったらおしまいです。そういえばどこかの議員先生も前方不注意で追突して

当て逃げしてましたよね!人間はミスをする動物なので絶対にミスは起こります。自分に過信せず

常に安全第一を心がけて運転することお勧めします。

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