自由を得るために保険を見直してみた

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こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です。

今回は、十数年ほど前から分かっていたのに出来なかった、

保険の見直しについてです。

このブログに訪問されている方は、民間の保険にどれだけ加入

されていますか?

私は、十数年ほど前に証券会社を退職後先ず積立保険をすぐに

解約しました。契約したのが契約の5,6年前で自分自身羽振りもよく

担当の方にお世話になったこともあったので、担当の方の成績が良

くなるように、結構な額の契約をしたので、退職後は先ずそれを解約

して生活費のランニングコストを下げました。しかし、終身保険の

方は見直さずに今まで引っ張ってきていました。

今回はそのことについての投稿です。

民間の生命保険解約

昨今はジャニーズの方が癌の保険CMとかに出てます。 すごく不安に

なります。もし自分に何かあったら?と

でも、以前は癌は遺伝だと言われていたこともありました。

本当のところは医者でもない私にはわかりません。しかし、ただ一つ

言えることは、保険は保険であるということで、保険に入ったから

癌にかからないということではないのです。

そして保険に入ったからと言っても、すべて保証してくれる事は無い

と言う事です。 私の母親がその昔お腹に脂肪の塊ができ手術が必要

になりそして入院したのですが、その後保険会社に請求すると、それ

は、この保険に適用されていないので手術代は支給できませんと言わ

れました。そうすると、病院の方が市政に相談すると、高額医療費

の請求で返還されますとのことで、さっそく請求。市の方から手術代

の全額やったか一部やったか忘れましたが戻ってきたのです。

お金が戻ってくるような制度は概ね自分自身で請求しないと戻って

くることはないです。税金然り補助金然り。しかし、取られる方は

必ず請求されます。ですから知識武装を心がけないと、無知は

とことん没収されていくだけです。

民間の保険に入ってもお金が返ってこないのに入る必要ないなぁ

という記憶を思い出しながら、昨年末ようやく終身保険も解約し

ました。月、1万数千円の節約です。

生活費のランニングコストが下がれば、高給取りになる必要がな

くなるのです。ということは、安月給でも本当に自分がしたい仕事

につくことに近づきます。生活のために、嫌な職場に行く必要もな

くなり、嫌みな上司や気の合わない同僚とも顔を合わす必要がなく

なるのです。

だんだん自由が近づいてきたかも?  自由に近づくためには自分

自身が変わっていくことが近道です。

まとめ

今回は、民間の生命保険解約についての投稿でした。

次回も保険について投稿したいと思います。

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