百薬の長お酒を理解する アルコールの知識

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皆さんはお酒を飲まれますか?私は大好きです。って言うか、気の

合う仲間と同じ空間でワイワイガヤガヤが好きなんです。

会社での付き合いなら、それはもう最悪ですが。

こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です。

今回は、バスの運転士になった時に教わった、アルコールの知識

少々。まず前提として依存症になってしまっては、自身でのコント

ロールはほぼできないと言う事です。なので、依存症にならないよ

うに、自身でしっかりコントロールしていきましょう。


アルコール一単位の分量

一単位の分量?と思われると思いますが、それぞれのお酒の種類に

より決まっているようです。

  ・ビール・・・・・5%——500ml

  ・日本酒・・・・・15%—–1合

  ・ウィスキー・・・43%—–1杯

  ・ワイン・・・・・12%—–小2杯

  ・チューハイ・・・7%——350ml

  ・焼酎・・・・・・25%—–100ml

それぞれの分量一単位と%です。一単位とは一般的な人が4時間で

肝臓で処理できる単位のことで、例えばビールなら500mlを飲めば

4時間で肝臓で処理してくれるので、その後なら、アルコール検査

には引っかからないという目安の分量になります。あくまでも目

安であり人それぞれ体調等により変化もするし、元々体内にアル

コールを分解する機能が強い人とそうでない人がいます。それを

計るのはなんかシールみたいなのを血管の所に貼って数分後に色の

変化で強い、弱いを計ったった記憶があります。私は、強い方

でしたが、バスの運転士をしていた時休みの前の日以外は禁酒と

決めていました。只でさえ睡眠不足で頭がさえず意識朦朧に近い

状態でのバスの運転士という仕事の時は、アルコールを前日飲む

という行為は怖かったからです。

4時間で処理できるということは、例えば、ゴルフ等に行った時

は昼食時に250mlくらいの生ビールならお昼からのプレー時間と

その後お風呂等に入って時間を作れば、アルコールは分解され

ているということになります。あくまでも目安なので、少し長

めの時間を設定しておけば安全です。

アルコール運転は勿論自身が行ってはいけませんが、対向車

や前方走行車並びに後続車がしていないとは限らないのでそ

れらの動きも注意した方がいいと思います。

アルコール運転でよくある事故の例はセンターラインのはみだしや

ガードレール衝突、並びに前方車に追突。等があります。そういえば

元〇キオ、メンバーの方もバイクで前方車に追突していました。追突

前にはセンターラインをはみ出し運転もしていましたよね!

良識のある方なら、この一単位を理解して、運転前には逆算すれば

飲んでいい量がわかると思います。

お酒は百薬の長であり嗜好品でもあるので我慢する必要もないと思

いますが、運転前などは、逆算して飲んでいい量を計れば、へんに

怖がる必要もなくお酒を楽しめると思います。自分の人生において

へんに我慢することなく知識を得れば、楽し人生が送れると思います。


まとめ

お酒の種類による一単位を覚えて楽ししい人生を過ごしましょう

それぞれの一単位(4時間で分解出来る量)をもう一度記しておきます。

  ・ビール・・・・・5%——500ml

  ・日本酒・・・・・15%—–1合

  ・ウィスキー・・・43%—–1杯

  ・ワイン・・・・・12%—–小2杯

  ・チューハイ・・・7%——350ml

  ・焼酎・・・・・・25%—–100ml

翌日が休みといって深酒をすると、1日棒に振るので、深酒には注意

しましょう。

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