残価設定の車を期間内に売った話

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こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です。

今回の投稿は Tヨタで4年前に残価設定で購入したCH-○を設定期限

の5年が終了する1年前に売却したことについてです。

もしこのブログを読まれている方がおられれば何かの参考になるかと

思っての投稿になります。

残価設定

私の契約の場合 本体価格とオプション費用も混みでの半額を5年

        ローンでくみました。

      ・ 頭金なし

      ・ ボーナス払いなし

      ・ 毎月払い  4万数千円程

営業   「5年後 下取り価格 47%は保証します」

私     まじか?

営業    まじです

私     途中で売りたくなったら?

営業    別に売ってもらっても構いません

私     で、5年後どうなんの?

営業    残価を一括でお支払いいただくか、それともローンを

      組みなおすか、それとも下取りから別の車に乗り換えか

      という選択になりますかねぇ

  そのあと細かい契約上の話は覚えていませんなんせ4年前です

  から。

そんなこんなで、3年半後の昨年夏過ぎにそろそろ走行距離やばそ

うやな!ってことで手放そうと思案しました。(残価設定の場合

1年で1万キロの走行距離以内じゃないと下取りが下がってしまう

のです。注意してください)

それに色々調べると、残価設定は諸経費もローンに組み込まれて

いるので、見た目の安さよりも別の費用を支払っているということに

気付かないままでいる人も多いみたいです。

金利

諸経費込みの値段ということは、余計な金利を支払っていることに

なります。

自由になるためには金利を敵にしてはいけません(無駄な金利を

払うこと)金利を味方にするには利息をもらう必要があります

個人の場合あまり残価設定での購入はよくないみたいです。

法人の場合は帳簿付けが楽なのでメリットが多そうですが・・・

しかし 営業に中々 「残価設定はもったいないからやめるわ」

とは言い出しにくいです。性格的に!

遠回しに話して、理解してもらうのに1ヶ月かかりましたが、

それからローンの残高を営業から聞き出すのにまた一苦労。

最後聞き出した時には営業は電話にも出てこなかったですから!

結局、販売会社ではなくカード会社のTファイナンスに直接カード

番号と車のナンバープレートを照会して調べてもらいました。

で、ようやく売却いたしました。

売却後は、ローン残額と売却額の差額を合わせてカード会社支払う

ことで、残価設定の契約終了です。

いかがでしたでしょうか?結構めんどくさかったです。

営業とのやり取りも、ローン残高を聞き出すまでの流れも。

しかし、これでようやく、金利を敵にしていた、残価設定からは

解放されました。これでまた、少し自由が近づいてきたことを

実感している 2021年の初頭です。

まとめ

今回は 残価設定契約の車の売却と金利についての投稿でした。

また別の機会に金利については投稿したいと思います。

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