古物商の許可証の申請に地元の警察署に行ってきた!

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要約書類が整い休みが取れたので、地元の警察署に古物商の許可証の

申請に行ってきました。初めに警察に書類をもらいに行ってから、

一か月かかりました。

こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です

今回は私が古物商の許可申請を提出するまでの体験談です。まだ許

可証をいただいたわけではございません。やっと許可申請したとい

うだけで、許可が下りるか下りないかは40日くらいかかるとのこと

した。申請までのステップ⑦で示します

ステップ① まずは、提出先の警察署の生活安全課にに問い合わせ

      の電話を入れます。

ステップ② 予約の日を伝えて書類をとりに行きます。当日は取り

      に行くことが出来ないとのことで、平日休みを取っ

      てから取りに行きました。本業はサラリーマンの為

      何時でも行けないのが辛いところです。

ステップ③ 一通り説明を受けて書類をもらい自宅に帰って書類

      の記入です。

ステップ④ 添付書類をそろえます。本籍の載っている住民票と

      違う市町村に住んでいる場合は本籍の載っている

      市町村で身分証明書というものを発行してもらわ

      なければいけません。それと、住民票こちらは現在の

      住所での役所からでもいいとのことです。

ステップ⑤ 土地の登記謄本 こちらを申請に行くと同じ住所で

      複数あると言われ、一時保留して警察署に問い合わ

      せの電話を入れましたところ。別に投機謄本じゃ

      なくてもいいよ!とのことで、自宅を契約したときの

      識別番号が載っているやつを提出しました。

ステップ⑥ 申請書と誓約書と略歴書を記入して提出 略歴書は

      写真を添付しないといけません

ステップ⑦ グーグルで周辺の地図をコピーして提出

以上が提出までにかかった⑦ステップです。料金は役所で¥400¥600

警察署で¥19000写真で¥800の合計で¥20800になりました。本当な

ら投機謄本でもいくらかかったはずですが今回は取らなかったので、

その分は安く済みました。

しかし、まだ許可証を提出しただけで、許可が下りたわけだはないし

又許可が下りたとしても、アポなしで警察が見回りに来るということ

で、取る前からなんか憂鬱やけど、会社脱出するためには通らなけ

ればいけない道のりと考えております。

会社にやとわれて人生を送るのが嫌で、副業を考えてから始めた行

動なので、途中嫌なことが起きても乗り越えるしかありません。

その先に、自分自身が求める自由があるのだから。

やり遂げる!

始めたときは、夢や希望にあふれ行動しても、何か壁にぶつかり、

つまずくことは人生よくあることだと思います。一人でなければ

助け合いながら乗り越えることも簡単だと思います。もしこのブ

ログを読まれている方で同じような環境の方がおられればコメ

ントいただければ、わかる範囲で相談には乗りますのでお気軽

にコメントや問い合わせ等をしてきてください。

まとめ

古物商の許可証の申請は警察に前もって連絡を入れるところから始

まります。副業でやられる方はその辺の時間も考えてから行動した

方がいいと思います。途中かなりめんどくさくなる時もあると思い

ますが、古物の売買には必要なので取るしかありません。捕まるよ

りはいいと思います。もし、申請したけど許可が下りない時は、

古物の売買はあきらめて新品の売買に切り替えましょう。

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