バスの運転士という仕事

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こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です。

今回の投稿は、私の前職であるバスの運転士についてです。


この記事を読んでくださっておられる方は、バスの運転士という

職業についてどういった印象をお持ちでしょうか?

私は約3年ほど前までバスの運転士をしておりました。期間は3年程

ですが。

今回から、何度かに分けてそのことを投稿しようと思います。

子供が憧れる職業に選ばれることも多いバスの運転士!

想像もつく方もおられると思いますが、かなりハードです。

仕事の内容というより、時間的にです。お客様を乗せて運転している

時間が仕事時間に換算されて、回送中や、待機中は時給換算100円

と聞いていました。実は入社するまで知らなかったのですが。

あっ!私の場合路線バスだったのですが。

しかしながら一日の内ずーっと売転するわけではないので、休憩所

で休憩する時間もあります。当然仮眠もできますが、仕事(お客様を

乗せて運転している)時間と休憩時間が半々ぐらいなのです。

当然拘束される時間が半端ないです。それでいて休憩時間もほぼ拘束

されている状態なので、気が休まりません。

そして、なんといっても不快なのが、運転士同士の見せかけの仲間

意識みたな雰囲気です。ちょっとでも他と変わったことをしようもの

なら、組合のトップから注意を受けるみたいなことがあったりするの

です。

私にとっては居心地最悪状態で3年間を過ごしました。

辞めるまで3年かかった理由は、3年以内に退社した場合は大型2種免許

取得費用半分の会社が負担してくれていた分を払い込まなければなら

ないという理由からです。

それはまるで、  石の上にも3年  的な感じ?  いやこれは

違います。   だって、これは3年すれば慣れるという意味だから

です。  3年してもあの雰囲気に慣れることは一切なく、辞めて

から3年たった今でも早く辞めてよかったと思うことはあっても、

後悔したことは一度もありません。

っと 今回は嫌だった面だけの投稿でしたが、実は、為になった

こともたくさんあります。その辺は今後投稿していこうと思います


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