自由を得るためにした方がいい行動その②

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2月17日全国的に冷え込みが厳しく感じられる日になりましたが、

そろそろ世間では確定申告でざわつく時期になりました

こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です。

今回は株式取引における確定申告の利用法を私の理解している

範囲で紹介いたします。


株式取引における確定申告は繰越控除

繰越控除すなわち今年の取引分は年間をトータルするとマイナ

スになりました。なので継続して確定申告しに来るから翌年から

プラスになったときは利益分と相殺してね

とお願いする制度です。口座開設時に源泉徴収アリを設定すると、

1年間の取引分のプラス分における所得税と住民税を証券会社が

プールしてくれるのです。源泉徴収ナシを選択すると取引に

おける損益がそのまま口座の中で増減します。なので取引を

全て控えて、翌年の確定申告で税務署に取引明細はこれで損益

はこれなので住民税所得税を計算してくださいと報告する必

要があります。源泉徴収ナシはすごくめんどくさいので、ほぼほぼ

源泉徴収アリを皆さん選ぶのです。ナシを選ぶメリットは利益が出

ている間は、口座にそのままのお金が入るので税金分のお金が次回

の取引きの資金として使えると言う事です。つまり勝ち続けるこ

とが出来る人のみが最大限にお金を使う時に必要であって、実際は

勝ち続ける人はごくごく少数の為一般の人には必要なく源泉徴収アリ

の選択一択です。

話が少しそれたので元に戻すと、ある年で負けた分を翌年から最大

3年間の間に(各年がプラスであっても)トータルがプラスになるま

で住民税と所得税は返金してくださいと税務署にお願いすること

です。

なので源泉徴収アリでプラスになったときは確定申告をしてはいけ

ません。私は証券会社を退職後退職金等もあったので、ついでに株

式の取引分も確定申告したら二重で税金を納めりる羽目になり税務署

の方に損するから株の取引分は確定申告せんでいいよとアドバイス

され、アッいいですと言って結局申告して損したのです。

株式の取引における確定申告はくれぐれも負けた年の翌年に確定申告

をしてその次の年に繰越控除をして、取引差益プラス分の住民税

と所得税を負けた年の分と相殺してもらいましょう

余談ですが、この相殺分には、多分なのですが、銀行等の預金の利息

に対する住民税も相殺に含まれると思うのですが、確かな情報ではあ

りませんので必要な方はご自身で調べてみてください。

以上が私が利用している株式取引の繰越控除の確定申告(還付申請)の

方法です。この時に同時に医療費控除も申請します。医療費控除は

最近では領収書は必要ないそうで、手書きで、どこどこの病院で診察

代がいくらかかったとか、薬代がいくらかかったとかを申請すればいい

です。確か病院に行くのに利用した交通費もその代金に含まれると思

うのですが、この辺はあやふやなので興味がある人は調べてください。


まとめ

株式の取引における確定申告(還付申請)を利用して上手に税金の返

還を受けましょう。

税金の知識はなかなか教えてくれる人はいません。

税理士でさえ無料ではなかなか詳しく教えてくれないので自分から

情報をとりに行き、知識を得る努力と行動を身に付けましょう。

自分から情報を探しに行けば案外無料でも有益な情報にたどり着

くことが可能です。

問い合わせは以下へ

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