こんにちは当ブログ管理運営しております夢見る投機家です
加藤浩次さんが吉本興業とのエージェント契約終了というニュース
を耳にしました。 口は禍の元と言う事なのでしょうか? もともと
情報発信といこと自体自分の意見を言わなければいけない以上常に
このリスクを背負っている立場であるので他人事ではない気がします
私がこのようなブログというものの存在を知ったのは今から10数年前
と記憶していますが、当時はよく何かを発信していた人がネット上で
やり玉に挙げられて・・・というたぐいのニュースをよく見聞きして
いました。その時は一般人がわざわざ意見を発信するからそうなんね
ん。 と思っていました。 でも、現在の私は意見を述べる立ち
位置に立っています。なので、極力他人を非難するようなことはしな
い方がいいと考えていますし、最近も述べましたが原因自分論が気に
入ってもいるので、他人のせいにせず、自分の責任で考え行動するこ
とで、余計な一言を言わないように心掛けています。
他人を批判すると
他人を批判すると結局自分のもとにそれが返ってくると私は考えて
います。いわゆる因果応報です。なので、ごく普通の人に対しては
普通に接していますが、事、自分を攻撃してくるタイプの人には
たまには、言い返すようにしています。本当はあまりそういう人とも
関わりたくないのですが、そういった人間ばかりが我が社にたくさ
んいます。なので、早く脱出することを考えて色々な副業を始めて
います。それで例え失敗したとしても、何もせず今の会社のコミ
ュニティーに一生いるよりは、成功して脱出したら最高だと思え
るからです。
失敗?成功?
例えば今回の加藤浩次さんの発言は失敗だったのでしょうか?自分の
事ではない事なのにむきになってしまった・・・という感じかもしれ
ませんが、私はつい最近なんでも新しいことをするのに成功し続けて
行くことは無理じゃないかと感じています。何故なら、失敗するから
次はうまくいくように考えて、同じ失敗をしないようになって初めて
成功し、求めるものに近づいて行くからです。つまり、失敗は成功の
母という名言があるように失敗した方がいいのかも?と考えるよう
になっています。実は株の取引でも思惑と違った時に損切せよ!!
というものがありますが、個人投資家のように時間を味方に付けれ
るなら、お金を寝かせることになっても、今のような相場付きなら
別に損切が絶対ではなくなります。しかし、プロのディーラーはそう
はいきません。時間が限られているからです。私がディーラーをし
ていた時の縛りは日計りだったので一日の内に決済しなければいけ
なかったのでほぼ、数分の内に決済していました勝も負けも。それが
出来なくなったら生き残れなかった世界なのです。特に負けた時の
決断が遅れると損失はどんどん広がっていきます。負けイコール失敗
とするならディーラーの時は山の数ほどの負けを経験しました。当然
それ以上の(回数ではなく)勝ちを納めていたので続いていたのです。
失敗は後の成功への道しるべ
失敗を恐れてはいけません。受け入れれば自ずと道は開かれます
このことを教訓にしていくべきだと自分にも言い聞かせています
失敗した数だけ対応能力が身につくから、失敗を経験していない
人より後々は成功しています。
まとめ
思わず発した一言が大事になったとしても、それはそれで、結局
人生いい方向に行くこともあるし、原因自分論的には全てなるよ
うになっただけで他人のせいでもなく自分の責任で結果良いほうに
転ぶよと思うことが大切だと思います。
失敗した方が後からは同じ失敗をしなくなるし、人よりいろんな
経験をしていれば強みになるので、失敗を恐れる必要はありません
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