牛丼一筋300年安いのうまいの速いの♪♬♪
こんな歌詞やったかな??子供のころ見ていたキン肉マンの牛丼の歌??
確かあの時初めて牛丼なる食べ物があることを知ったと記憶していますが。。。
こんにちはこのブログを管理運営しております夢見る投機家です。
長らくデフレが続いている日本でようやくデフレを表す指標である牛丼屋の値
上げのニュースが飛びこんできました。あの吉野家がついに値上げを発表したようです。
(2021/10/29現在)並盛¥387から¥426に¥39円の値上げです。
株式市場では有名な話ですが、牛丼屋はデフレの指標なのです。確か今までは各社が値下
げ競争を繰り返してかなり下がってきていたはずです。。。実は田舎に住みだしてから、あまり
牛丼屋に入っていません。昔はよく言ったものです。吉野家が一番私の口に合っていますが、
なか卯も結構好きです。すき家と松屋はあまり私の口には合いません。
以前住んでいたところには駅前に吉野家があり、家の近くになか卯がありました。
大阪市内で終電ぎりぎりまで飲んで帰ったとき、自宅近くの駅前で吉野家で食べた後、自宅に帰
ってから自宅近くのなか卯にもう一度テイクアウトをしに行ったこともあります。と言っても
めちゃくちゃ好きだから。。と言う訳ではなく、酔っぱらった勢いではしご牛丼をしてみたのです
吉野家の後に食べてもなか卯は美味しくいただけました。少し薄味なんですね。吉野家に比べて
かなり昔の事なので今現在の味はわかりませんが。。。
今の自宅の近くにはすき家がありますが一度も言ったことがありません。私の口には合わないん
です。吉野家やなか卯は食べた時にうまい!と言う感じがあるのですが、すき家はそのうまい!
というかんじがないんです。。。松屋はたんに看板の色が黄色で好きじゃないんです。
どうでも良い事ですが、なんか看板の色って大事な気がします。
全然関係ない話ですがラーメン屋の一蘭も看板の色があまり好きになれませんあの緑色が。。。
吉野家も実は昔に比べて看板の色が緑がきつくなってから足が遠のいているのです。
話を戻します。牛丼屋がデフレの指標だという話です。株式市場ではアベノミクスと言われた
安部元首相による株価上昇を見て当時いよいよデフレが終わります。これからはインフレにな
ります。だからお金を持っていても目減りしますからインフレに対応している株式を購入しま
しょう。と言われてからもこのデフレ指標である牛丼の値段は下がり続けたのです。
それから、あまり見ていないし食べに行ってもいないので、実際はそれから幾度かの値段訂正があ
ったかどうかは記憶にないのですが、今日たまたま、吉野家の値上げの記事を見かけましたので
アップすることにしました。
3万円前後でうろついている株価ですが、このデフレ指標である牛丼が値上がりするのであるならば
やっぱり株価もそのインフレの波にのまれて高騰するのかもです。
株価は実は上昇してからは中々買いにくくなるものなのです。特に積み立てで購入を考えているなら
一刻も早く始めることをお勧めします。実は初めてすることは人間恐怖心が先に立つので中々
一歩が踏み出せないのですが、いざ一歩踏み出ししまえば、実は全然怖くないことが理解できる
ものです。経験が積み重なることで自分自身が成長していくので、恐怖心も小さくなっていきます
もし株式市場の参加を考えているならば、恐れずに一歩を踏み出してみましょう。
まとめ
デフレの指標である牛丼の値段が上がるというニュースはデフレの終焉を意味するか?
インフレになるなら株は上がります。ロジックでは。。実際はどうなるかはわかりませんが
持ち合っているなら仕込み時です。投機的な発想ではないので、短期では大きく逆に振ってから
と言う動き方もあるので、あくまでも投資的タイミングととらえていくことが大切です。
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